2015年10月14日水曜日

住宅基礎用下地材

建設業様必見!!!


作業を楽に! 綺麗に!!

秩父コンクリート工業「厚塗り弾性モルタルⅡ」 住宅基礎塗装の下地調整材













下地、上地との付着力に得意性があり、シーラーなしでも施工可能。

なぜ「弾性モルタル」が必要なのか?

コンクリートのクラックを低減又は、
雨水進入防止として弾性塗材を厚吹きする施工が多くなっていますが、
通気性が少ないため弾性塗材の膨れ・剥がれの事故も必然的に増えています。
「弾性モルタル」はセメントモルタルですから通気性に富み、
また下地との付着も高い材料ですから膨れ・剥がれが無く、
さらに仕上げ塗材との接着も良好な下地調整材です。
勿論、無機系材料ですから環境にも優しい特長も兼ね備えています。





《施工方法》


① 下地に発生しているクラックは事前に処理します。

重度のクラックはエポキシ注入、軽度のクラックは弾性目地シールなどを充填。

下地に発生しているクラックは事前に処理します。


② 粉体部と液部を練り混ぜ用容器に投入して、高速ハンドミキサーで
2分間練り混ぜます。
液部は納入梱包の状態で良く振ってからご使用下さい。
1度練り混ぜた材料は夏期45 分、冬期60 分以内に使用して下さい。

粉体部と液部を練り混ぜ用容器に投入して、高速ハンドミキサーで 2分間練り混ぜます。

③ 砂骨ローラーで横・縦のクロス塗りを行ないます。
ローラー波目が出るように仕上げて下さい。シーラー無しでも施工可能です。

砂骨ローラーで横・縦のクロス塗りを行ないます。

④ 夏期で1時間、冬期で2時間程度は雨が当らないように養生します。

夏期で1時間、冬期で2時間程度は雨が当らないように養生します。

⑤ 仕上げ塗材を施工します。(翌日以降でも施工できます)
物性値伸度 : 110% 標準付着強度 : 1.6N/m㎡

伸びや、通気性を保つ為に、弾性塗料ローラーリシンをおすすめしております。



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